Korean Language KitではQuickDrawGX対応のTrueType5書体が付属します。日本語フォントの大阪フォントに該当するSeoul(ソウル)とApple
Myungio(明朝)、AppleGothic(ゴシック)、カスタムインストールで楷書風の宮書体と手書き文字風の筆記体が付属します。
ハングルの入力や漢字の変換には付属のPower Input Methodを使用します。このなかには、日本語のかな入力に相当する2種類のハングル入力モードと、2種類のローマ字入力モードの合計4種類の入力方法を備えています。 入力メニューのところからPower
Input Methodを指定し、そうするとハングルの入力モードが選択できるようになります。このままではなにが書かれているのか分からない方はえんぴつメニュー下段のShow
Menu in Englishを選択します。そうしますと鉛筆メニューのところが英文で表示されます。ローマ字入力(Romaja)を選択するとある程度は音で入力出来るようになります。